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世界的な空調機メーカーで技術力に定評のあるダイキン。
エアコンといえば霧ケ峰とまで言わしめるほど不動の地位を築いている三菱エアコン。
それぞれどんな特徴があり性能や価格、気になる電気代はどうなっているのかを紹介します。
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ダイキンエアコンの特徴
ダイキンは技術力の高さに定評のある世界的な空調機メーカーです。
以前はダイキンといえば業務用専門というイメージが少なからずありましたが、
ぴちょんくんというイメージキャラクターが人気を得るとともに家庭用のエアコンメーカーとしても広く知られていくことになりました。
うるおいのある空気を維持するということにこだわりを持っており、
エアコンを長時間使っていてものどの渇きや髪や肌の乾燥を感じにくく、加湿機能までついている機種もあるのです。
ダイキンエアコンの公式ページはこちら↓
https://www.daikinaircon.com/roomaircon/index.html
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三菱エアコンの特徴
霧ヶ峰の名前を知らない人はいないほど三菱のエアコンに対する力の入れようは他に類を見ませんが、
三菱エアコンには快適さと省エネ、清潔さのクオリティの高さが特徴となっています。
人の体温をセンサーでキャッチするムーブアイで、心地よい風を的確に届ける機能や、
すべてのエアコンに標準装備されている省エネ機能により、普通に使っているだけで電気代を節約してくれたり、
空気中の汚れが室内に入ってくることを防ぐフィルター処理などの機能の信頼性は他の追随を許しません。
外出先からでも操作できる見守り機能もあり、子供やペットと暮らしている人には使い勝手の良い機能です。
三菱エアコンの公式ページはこちら↓
https://www.mitsubishielectric.co.jp/home/kirigamine/
ダイキンと三菱のエアコンはどちらがいい?
性能面、価格、電気代を比較してみていきます。
性能面を比較
ダイキン
ダイキンにはエアコン専門メーカーゆえの安心感があり業務用からのフィードバックによるパワフルな空気清浄機能を持ち、
空気清浄機を買う必要が感じられないほどクリーンな空気を創り出すことができるダイキン独自のストリーマ機能でダニやカビ、花粉を除去、
寝る時につけていてものどの痛みを感じにくくデザインもスッキリしています。
三菱
三菱エアコンはとにかく長持ちすることで知られており、10年以上故障しないのは当たり前といってもいいほど耐久性に優れています。
ダイキンエアコンに比べると音がはるかに静かに感じられ、部屋を冷やしたい温めたりするスピードも優れているのです。
価格を比較
ダイキン
ダイキンの普及モデルで人気の売れ筋となっているのは5万円前後から10万円程度の価格帯のエアコンです。
ダイキンのエアコンは他のメーカーと比べると全機種値段が高い傾向にあります。
三菱
三菱エアコンの売れ筋ランキング上位には4万円程度から6万円前後のエアコンが多く見られます。
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電気代を比較
ダイキン
ダイキンエアコンの
- RシリーズとRXシリーズのうるさら7、AシリーズとAXシリーズは年間およそ1万7千円
- FシリーズとFXシリーズは1万8千円
- SシリーズとSXシリーズのrisora・CシリーズとCXシリーズ・Eシリーズが1万9千円
という金額が一年間にかかるおよその電気代です。
三菱
三菱エアコンでは
- Zシリーズが1万6千円
- Xシリーズ1万7千円
- Rシリーズ・Sシリーズ・GEシリーズは1万9千円
という程度の電気代がかかるとされています。
エアコンの詳しい電気代の計算方法はこちらをご覧ください。
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おすすめエアコン
それぞれのおすすめエアコンを紹介します。
ダイキン
Eシリーズ
ダイキンのEシリーズはとてもコンパクトでありながらとてもパワフルな性能を発揮します。
~6畳
~8畳
~10畳
~12畳
~14畳
~18畳
三菱
霧ヶ峰 GVシリーズ
霧ヶ峰のGVシリーズはシンプルな作りになっており、コストパフォーマンスに優れています。
霧ヶ峰のパワフルな性能を安く手に入れたい方におすすめです。
~6畳
~8畳
~10畳
~12畳
~14畳
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まとめ
ダイキンと三菱エアコンの特徴などを比較してみましたが、
エアコンを選ぶときには購入価格や機能性を比較検討することになりますが様々な便利機能には冷静な判断を下し、
購入してから何年間も使用するエアコンは毎日かかる電気代が大きな意味を持つことを心に留めて慎重なエアコン選びをしましょう。